ゲロゲロ通信

GEROGERO

2020.06.22 コラム

なぜ、水泳はいいの?シリーズ4

シリーズ:4 プールでカラダを動かす楽しさを体験「ジュニアコース」

 

前回は「ベビースイミング」のお話をさせていただきました。今回は、世代別の編成でしっかりとした泳ぎの基礎を身につけられる「ジュニアコース(2歳から中学生)」についてお話したいと思います。

 

 「ジュニアコース」は下記の4つのコースから編成されています。

 ①2歳〜3歳未満の「キンダーコース」、②2歳半〜4歳の「幼児コース」、③5歳〜12歳の「園児・小学生コース」、④中学1年生〜3年生の「中学生コース」です。

 これらのコースは世代ごとに決められた曜日・時間に練習します。そして、泳ぐことの楽しさをはじめ能力の向上を図りながら、集団の中で自主性や協調性、社会性なども身につけてもらうことに力を入れています。

 

 

【4つのコース】

①「キンダーコース」(2歳〜3歳未満)

 まずは「水に慣れ親しんでもらうこと」を大切にしています。水の特性を生かしてプールの中で自由に身体を動かすことや、楽しく泳ぎながらお子様自身で水に親しむ指導を優先しています。

 

②「幼児コース」(2歳半〜4歳)

 運動機能を発達させるために大切な時期です。スイミングを通して、スムーズな動きができるようになるための全身運動で基礎づくりをしましょう。ただし、無理をさせずに楽しみながら、泳ぐ芽を育て泳げる自信をやる気につなげます。水に入ること、泳ぐことが「好き」「楽しい」と思ってくれれば、うれしいですね。

 

③「園児・小学生コース」(5歳〜12歳)

 この時期はチャレンジ精神も旺盛になるときです。泳力別の効果的なグループ制でしっかりした泳ぎの基礎とマナーと協調性が身につく指導をします。また、病気にかかりにくい基礎体力をつくり、前向きな精神も養いましょう。

④「中学生コース」(中学1年生〜3年生)

 勉強やクラブ活動の体力づくりと健康増進に、ストレス解消に、個々のニーズにあわせてプールでバランスのとれた運動が効果を発揮します。

 

 

あなたも魅力いっぱいの

「ジュニアコース」に入りませんか?

 

 「ジュニアコース」の魅力は「水に親しむことができた」「泳ぐことができるようになった」が大きいと思います。それが「自信」や「やる気」に結びついた人もいると思います。 それと同時に、泳げなかった人が泳げるようになったことから「がんばる心」が芽生えたという人も少なくありません。「やればできるというのを、水泳を通してわかり、今では水泳だけでなく、苦手なことにもチャレンジしようと思うようになりました」という声も聞かれました。

 

 ガボスイミングスクールでは多くの仲間と一緒に学びます。集団行動でのルールや社会性が身につくという声も多くありました。「あいさつが身についた」「自分でお片づけができるようになった」という保護者の声も聞かれました。また、「仲間ができた」「友達ができた」とうれしい声もありました。

 

 健康面では「風邪を引きにくくなった」「元気が増した」「病気をしなくなった」「学校を休まなくなった」「体力がついた」などの声もありました。

 

 水泳の魅力はまだまだあります。

 

 ぜひ、ご自身で、お子様に、その魅力を体験していただきたいですね。

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