ゲロゲロ通信
GEROGERO
〈2022年JSSスイムキャンプ㏌鳥取〉に参加して①
8月9日(火)~12(金)、JSSスイムキャンプ に選手コースメンバーが参加しました。ハードな練習や仲間との団体行動などを経験し、色々な刺激や学びを得てたくましくなって帰ってきました。そんな参加メンバーの感想文を3回にわたって掲載いたします。どうぞ最後までご覧ください!
橋口 蒼馬さん
合宿では初め、プールが少し深く、外だったので泳ぎにくかったのですが3日くらいで慣れることができました。
練習で最初はそんなにしんどくなかったけど、だんだんサークルがちぢまっていってしんどくなってきました。コーチにはストリームラインで水の抵抗力を少なくしたらいいと言われました。キックをしている時にいつも腰がさがっていて、コーチに腰をあげて!と言われたので、ガボでもキックの時は注意していきたいと思います。外での運動では走ることが多かったです。ミーティングでは、コーチにプルが速いとほめてもらったので、もっとプルが速くなるよう手で強く水をかいて速く泳ごうと思いました。
合宿の3日目くらいで1分35秒サークルの個人メドレーをしてとてもしんどかったです。だからその時はだいたいの人がまわれていませんでした。1分35秒を速くなってまわれるようになりたいと思いました。
芹川大凱さん
ぼくは、コロナでしばらく練習をお休みしていて、久しぶりに泳ぐのでしっかり泳げるか心配だったけど、意外と泳げてよかったです。
ごはんもおいしかったし、おなかいっぱい食べれて宿舎もよかったです。ごはんといえば、『カレーライスを6杯も食べるコーチがいる』と聞いて、ゆうきくんがそれに挑戦し、6杯目を食べるときにはちがうスクールの人たちからも拍手をされていました。そのことが合宿のなかで一番いんしょうてきでした。
あと、淳平君がめっちゃ日焼けしていたのがいんしょうてきでした。
また合宿があれば行きたいです。
宮本 淳平さん
この合宿は練習がすごくキツくて、逃げ出したいと思ってしまったこともあったけど、そのキツい練習を乗り越えて最後まで泳ぐことができたと思います。そしてガボのプールと合宿で泳いだプールとは全く環境がちがうので、その環境の中で泳げて良かったです。
合宿の最終日の1日前の日には、練習が終わった後鳥取砂丘を走りまわって、大きな坂を三往復してガボのみんなで集合写真もとって楽しかったです。
最後に、合宿で学んだ自分の強みと弱みを言って、チャンピオンシップの目標を言います。まず強みはしっかりと水をかけていることで、弱みはハード(速く泳ぐ練習)の時にキックをしっかりうてていないことなので、チャンピオンシップまでにキックを強化していきます。そしてチャンピオンシップの目標は50㍍、100㍍、200㍍のフリーでグランドチャンピオンシップに出ます。合宿に行けて良かったと思います