ゲロゲロ通信
GEROGERO
初めてのグランドチャンピオンシップ大会
2021年11月14日(日)、JSSグランドチャンピオンシップ全国通信大会が、JSS宝塚スイミングスクールで開催されました。
ガボスイミングスクールからは12名の選手が出場しました。その中でも今回が初めてのグランドチャンピオンシップ大会となる3名の選手に試合に出た感想を聞きました。
★選手コース 岡田桜月さん(10歳)
『初めてグランドチャンピオンシップに出場し、少しきんちょうしましたが、ベストがとれてうれしかったです。私は「200㍍個人メドレー」と「フリーリレー」と「メドレーリレー」の3種目に出場しました。
200㍍個人メドレーは、1番速い子についていくように泳ぎました。最後の方、しんどかったけど、全力でがんばりました。
リレーでは、ちがうスクールのお友達とメンバーだったので、私にとっては初めての体験でした。いつも試合ではライバルのお友達なのでふしぎな体験をし、とても楽しく泳げました。
次はJOに出れるように練習をがんばっていきたいと思います。』
★選手コース 金田崚佑くん(10歳)
『はじめてのグラチャンで少しきんちょうしました。個人メドレーで3位以内を目指していたけれど4位だったのでくやしかったです。でもベストが出てうれしかったです。
バタフライは後のことを考えてゆっくり泳いだけどベストと同じタイムだったので、次はもう少しスピードを上げていこうと思います。ブレは少しばてていたので、もっと体を上に上げるのではなく、前に進めてスピードをつけて泳げるようにしたいです。最後のクロールはきつくなって、呼吸を多くしてしまったので呼吸を少なくできるように、体力をつけようと思います。あと、手を近くの方で回していたので手を遠くにのばせるようにしたいです。飛びこみのタイミングも悪かったと思います。
次の大会ではこれらのことに気をつけて、またベストが出るように練習をしっかりして、来年も出れるようにがんばります。』
★選手コース 宮本淳平くん(10歳)
『ぼくは初めてのグランドチャンピオンシップに出場できました。緊張してました。でも楽しみな気持ちもあって、すごくこうふんしてました。ちょうしもよくて、ぜっこうちょうでした。たからづかのプールは、つめたいけど泳ぎやすかったです。
ぜんたいてきの反省は、キックをもっとうたないといけないことと、右手が横からまわっているからしっかり上からまわすことと、飛びこみのあととターン後のドルフィンキックをもっと練習しないといけないことです。
これからの練習では、グランドチャンピオンシップでまだできていなかったことを、しっかり頭に入れて泳ぎます。ぼくのしょう来のゆめの、オリンピックで世界記録を出して、金メダルに向けてこれからもがんばっていきます。』
コロナの影響で約2年、対外試合が実施できない状況でしたが、久しぶりの対外試合でみんな緊張しつつも楽しんでレースに参加していたように思います。
ランキングも全体の9位となりここ最近では1番の成績でした★
今後ともガボの選手たちへの応援よろしくお願いします!!!